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Q GFシリーズでコーティングを施すと、塗装はもう傷まないのですか?
GFシリーズの保護被膜は超薄であるため、遮断率は100%ではありません。ですから「塗装が全く傷まなくなる」ということはなく、少しずつダメージを受けてしまいます。あくまでも目安となりますが、コーティング前と比較して50~90%ほどダメージを防止するのがGFシリーズの平均的な効果です。言い方を変えると、コーティングして1年経過した時の傷み具合は、コーティングしない1~3ヶ月分の傷み具合と同程度となります。
Q コーティングに失敗することもあるんですか?
時には失敗することもあります。従来のコーティングでは具体的効果がほとんど得られないため、成功も失敗もないということが現状でした(あえて言うのであれば、光沢があれば成功とされていました)。
しかしGFシリーズにおける成功は「光沢を手に入れること」ではありません。しっかりと保護効果を持つ被膜が形成されていなかった場合は、失敗だと言えます。何の保護効果も体感できていない場合は作業不備の可能性を考慮し、再度の施工をお勧めします。
Q コーティングに失敗しないコツは?
マニュアル通りに施工して下さい。あとは「思い込み」というワナにさえ注意を払えば大丈夫です。通常「洗い流す」ということはホースなどを使って汚れや洗浄液などを洗い流すことを指しますが、中には水をたっぷりと含ませたタオルで拭くことを「洗い流す」ということだと思われている方もいます。どうぞご注意下さい。
Q コーティング剤の保存期間を教えて下さい。
酸化しない材質で作られていますので、基本的に劣化することはありません。しかしプラスチックという比較的空気流通が多い容器に入っていることと、長期間に渡り放置すると沈殿癖がしてしまい混ぜにくくなる場合も考えられます。できれば1年~2年の間に使われることをお勧めします。また一度使われた場合、容器の口をスポンジなどで触れてしまうと、何らかの成分が混入してしまい、カビが生えたり腐ったりすることも十分に考えられます(これはあくまでもわずかな可能性となります)。また50℃以上のところに長時間の放置はしないで下さい。
Q 氷点下では施工できないのですか?
氷点下での施工の場合、ストロンガー・クリスタル5・ピンクダイヤモンドなどの水溶媒の製品は、車に塗布した時点で凍ってしまいます。しかし太陽ポリマーなどのアルコール溶媒のものであれば、施工することはできます。しかし15℃前後~30℃の環境下で施工することがベストです。

